妊娠中の離婚 | 浮気調査の探偵ガイド






妊娠中の離婚


一般的に考えると「妊娠中」は幸せいっぱいに溢れ、充実した結婚生活を送るとともに新しい命を迎える準備をしている状態だと思われます。しかしながら、妊娠中の離婚は少なからずあります。なぜなのでしょうか?まず、挙げられるのが、「男」と「女」の考え方の違いがあります。女性は赤ちゃんができた段階で徐々に母性が目覚めていき「母」になっていきますが、男性はそうではありません。女性はどうしても、赤ちゃんを守るために過敏になり、赤ちゃんが第一になっていきます。このことに不満を抱える男性の方は多いようです。ただ、これだけではなく、男性の浮気やドメスティックバイオレンス等も離婚原因ではあります。

ただ、妊娠中の離婚というのは赤ちゃんにとっては最悪なケースだといえます。生を受けた時点で父親がいない状態なので、これから先「パパ」を知らない人生を歩んでいくことになってしまいます。このように寂しい思いを子供にさせないためにも妊娠中の離婚はなんとしても避けて欲しいと願います。

妊娠中に離婚を考える理由

妊娠中は身体への負担がかかります。つわりがひどかったり精神的ストレスを抱えたりする他、妊娠中ということで夫婦生活もままなりません。ただ、こういった過程を踏むことで徐々に母性に目覚めていき、母親になっていきます。一方で男性はというと、女性が妊娠中であったとしても身体的にも精神的にも変化は無く、生活環境においても特に変わることはありません。

このことから、少しずつ価値観の「ズレ」が生じてしまいます。赤ちゃんに過敏になる妻を理解できずに構ってくれないからといって浮気する男性もいれば、精神的ストレスがわからずに妻が何を考えているのかわからないと困惑する男性もいます。

一生懸命、妊娠中の妻をフォローしたけど、もう限界だと感じることもあるでしょう。しかし、今一度考えてみてください。誰が一番苦労しているのか?ということを。このことを頭に入れておけば接し方も変わると思います。また、女性のほうも「私だけ辛い思いをして、、、」と考えてしまうところを、「子供を授かり、徐々に成長していく喜びを実感できるのは女性しかできない。」と考えることができれば双方にとっていい方向に向かっていくのは間違いないでしょう。男性は妊娠の辛さや苦労がわかりませんが、子供ができたと実感する事もできません。

男性も女性も子供ができたのなら、まず第一に自分本位な考え方は捨てましょう。相手の立場に立って考えることができれば不満ばかり出てきて離婚につながるようなこともなくなるのではないでしょうか。

シングルマザーの場合

厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、離婚をするのなら子供を作らなければいいのにと思います。妊娠した当初は離婚するつもりはなかったというかもしれませんが、子供にとってみたらそんなことは関係ありません。離婚は裏切り行為に等しいです。

一説によると、子供が成人するまでの間にかかる金額は3000万円から6000万円ほどかかると言われています。こんな大金を一人で背負うのは大変です。養育費をもらったとしても、途中で病気になってしまったり、出費が続いてしまったりすることがあるので簡単に考えられる金額ではありません。親には絶対に投げ出してはいけない子供を育てるという責任があります。どんなに金銭面で厳しくても育てていかなければなりません。もし離婚してシングルマザーなりシングルファザーになるという方は金銭的にかなり厳しいと把握しておく必要があります。

まずは子供を第一に

本来でしたら、仕事から帰ってきた夫をやさしく出迎え、妊娠している妻を夫がやさしく支えるといった夫婦像が理想だと思います。しかしながら、女性サイドから見れば、妊娠中に「夫が浮気した」「夫に殴られた」「全く労わってくれない」、男性サイドから見れば、妊娠したら「構ってくれなくなった」「いつでも機嫌が悪い」といった双方の言い分があったりするのが現実です。

お互いに言いたいことはわかりますが、もう一度、冷静になって考えてみましょう。もちろん、浮気や暴力は言語道断です。しかし、これから産まれてくる赤ちゃんには何の罪もありません。その何の罪も無い赤ちゃんを不幸にしてしまっていいのでしょうか。おなかの中にいる赤ちゃんのことを思い、二人の時間を作り、マタニティライフを楽しむべきです。

お互いが思いやりをもって接することで、確実に変わります。後悔しないためにもこれから産まれてくる赤ちゃんと共に幸せな生活を送れるようになるチャンスを棒に振らないようにしてください。